✓入社式前の方の悩み
・入社式ではどのような服装(スーツ)・髪型で行けばいいかわからない
・どのような研修があるのか知りたい
・人事や重役はどのような点を見ているのか、同期とすぐに馴染めるのか 等々
正直、私も入社を迎える前は不安でした…。故郷を離れ、上京等、ライフスタイルが一変する時期だからこそ、失敗はしたくないですよね。
それでは早速、1点目の服装(スーツ)髪型について結論をお伝えいたします。
結論は、「その企業に内定を決めた際の服装・髪型で行く」ということです。
「就活時と同じ状態」のポイントは以下にあります。
✓就活の際に着ていたリクルートスーツ・ネクタイを着用することで、緊張を防ぐことができる
上記の理由について話していきましょう。就活はみなさまグループディスカッションであったり、重役との面接であったりと、緊張する場面が多かったかと思います。
その中で、その緊張化の中から、見事内定を勝ち取ったみなさまには、その服装・髪型共に成功体験による自信がついているということです。
間違っても、スーツを新調する必要はまだありません。スーツの新調の際には、上司や先輩との飲みの場などで、「どこでオーダーするのが良い」等教えていただくことで、話題を盛り上げることができるからです。上司・年配の方々は、スーツに愛着をもたれている方が多いので…。アイスブレイクに使いましょう！
・そうはいっても、同期との初の顔合わせだし、かわいいorかっこいいで行きたい。というあなた
その気持ち、わかります…。同期と会うのに、リクルートスーツに地味な化粧…。嫌ですよね。
ただし、ここは、心を鬼にして言います。
最初が最初にして最も肝心であるということです。
■実体験
24卒の方に、遅刻してきた挙句、大学生気分が抜けていない自己紹介をしたA君がいました。
その方は、大学生気分が抜けていないと、人事部から早々にマークされていましたし、そのイメージは1年を経った今も変わりません。最初のイメージって怖いですよね…。
最初が肝心です。
肝心であるが故に、最初に好印象であれば、そのイメージは継続されるということです。
いかがでしたでしょうか。次は、研修内容・同期との差をつける方法を記載いたします。
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